LinkedInがサービス認知拡大のためにオリジナルハイチュウを採用。誰もが知っているハイチュウで多くの方に喜んでいただき、SNSでの拡散も
事例データ
- 【導入企業】
リンクトイン・ジャパン株式会社
- 【商品】
オリジナルハイチュウ
- 【時期】
2024年6月
- 【用途】
展示会、イベントでの配布
LinkedInは、世界200以上の国と地域に10億人以上のメンバーを有する世界最大のプロフェッショナルネットワークです。世界中のプロフェッショナルをつなげることで個人と組織の生産性を高め、さらなる成功に結びつけると同時に、企業における採用、マーケティング、営業などの分野に変革をもたらします。LinkedInは、世界中で働く主に人材関連のソリューションを展開している企業です。タレントソリューションズ部門では、採用や採用後の人材育成、組織の力をボトムアップするためのソリューションを提供しています。特に、LinkedInラーニングという人材育成のソリューションによって、企業様のリスキリングやアップスキリングを支援しています。今回はLinkedIn自体を知っていただくために展示会に出展し、ノベルティとして「オリジナルハイチュウ」を採用。またオフィス移転後の社内イベントでも配布。本件を企画したタレントソリューションズ部の内尾美悠氏に導入の経緯や効果についてお聞きしました。
誰もが知っている「ハイチュウ」でLinkedInをアピール
アメリカに本社を置くLinkedIn社のサービスを日本の認知度をさらに上げていき、より多くのユーザー数にお使いいただくことを目的に展示会や社内イベントを企画。
「これまでも同社は様々な世界共通のオリジナルグッズを作成していましたが、今回は日本オリジナルで作ることができるものを探している中でハイチュウを選定しました。」
展示会で設置していたフォトパネルを使って写真を撮影することを想定。
「渡しやすく写真映えするもの、そしてかさばらないもの、目を引きSNSで拡散してもらえそうなもの」を探していました。
日本人マーケットに親しまれているブランドの力を借りられたので親しみやすさを感じてもらえました。
同社のサービスのひとつであるLinkedInラーニングを知ってもらうことを目的としていたので、二次元バーコードを入れてサイトへアクセスできるようなデザインに。Tシャツや付箋などを作ったことはありますが、食品は今まで作ったことはなかったので新しいアイディアでした。賞味期限も長かったので不安もなく、配りやすかったです。
「受け取ってもらえるし写真映えもするので完璧なものを見つけたと感じました。」
また、LinkedInのオフィス移転のタイミングでお客様をお招きした際に、パンフレットと一緒にハイチュウをお渡ししましたが、とても喜んでもらえました。新オフィスはお客様が訪問したくなるようなオフィスづくりを目指しております。そのため来てくれた方にプレミア感あるプレゼントをお渡しし、写真を取っていただき、LinkedIn上で拡散していただきたい、という意図もありました。実際にLinkedInで投稿してくださる方がいらっしゃったので、想定通りの結果になりました。
ハイチュウとパンフレットを一緒に渡すことで多くの方に受け取っていただく
LinkedInのオリジナルデザインハイチュウは、社員から「これまでになく新しい」「渡しやすい」と好評でした。来場者からは「可愛い」「インパクトがある」との声を頂きました。特に、ハイチュウタワーを作ることで、ブースの目を引く効果がありました。
「ハイチュウと一緒にパンフレットを渡すと、断られることが少なく、受け取ってもらいやすかったです。」と内尾氏は振り返ります。
グローバルでは10億人がLinkedInを使っている中、成長する日本市場において認知度をより上げるため、日本人にお馴染みのハイチュウを配ることで当社に興味を持ってもらえました。
LinkedInはダイバーシティ&インクルージョンを大切にしており、様々な立場の同僚がいます。オフィスにはWellnessルームと呼ばれるストレッチや瞑想をしたりとリラックスできる部屋があったり、カフェテリアでランチを共にして社員同士が交流を深めるなど、カジュアルでフラットな会社であり、そのような社風もアピールしたいと思っていました。ハイチュウはビジネスの硬いイメージはなく、やわらかいイメージがあるので社風にもぴったりでした。
LinkedInタレントソリューションズ部門では、対面でお客様とお会いする機会を増やし、オフィスでのイベント開催を強化していく予定です。ハイチュウのような親しみやすいノベルティを活用し、今後もブランドの認知度をさらに高めていくことを目指します。