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国民スポーツ大会来場者のおもてなしとしてオリジナルハイチュウを採用。SNSでも大反響!幅広い世代に喜ばれる「もらって嬉しいノベルティ」に

事例データ

【導入企業】

第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会苫小牧市実行委員会様

【事業内容】

国民スポーツ大会開催のための準備(広報等)

【商品】

オリジナルハイチュウ

国体(国民体育大会)は、2024年開催の第78回大会から、国民スポーツ大会(国スポ)へと名称が変更されました。名称変更後初の開催地となった北海道の苫小牧市では、一昨年に開催地として選定された後、開催準備を行うための「苫小牧市実行委員会」が立ち上げられ、大会開催のための様々な取り組みが行われてきました。

今回その取り組みのひとつとして、来場者数を増やすこと・来場者へのおもてなし・国民スポーツ大会という新名称の周知といった目的で「オリジナルハイチュウ」を採用。

配布前、配布後ともにSNSでも反響があり、幅広い世代から喜びの声があがったということで、嬉しいお声を頂戴しました。

本件を担当された、苫小牧市実行委員会の荒川氏に、導入の経緯や効果についてお聞きしました。

国民スポーツ大会の周知と来場者数増加と来場者へのおもてなしとして、もらって嬉しいノベルティを配布したい

2022年1月、苫小牧市で国民スポーツ大会が開催されることが決定し、苫小牧市実行委員会が立ち上げられました。荒川氏は、2023年4月より実行委員会のメンバーとして配属され、歓迎接待担当として来場者へのおもてなしを行うほか、広報活動を担当されました。
「昨年まで所属していた福祉部において、イベントで除菌シートのノベルティグッズを配布したところ、大変評判が良かったことから、今回も大会会場でノベルティグッズを配布したいと考え、どのようなノベルティならもらって嬉しいのかを考えました。」

お客様にとっては幅広い世代に喜んでもらえる・配布元にとっては保管スペースが小さく済むメリットがある「オリジナルハイチュウ」を選定


荒川氏は、ノベルティグッズを検討する際、幅広い世代に喜んでもらえるものは何だろう・・・と検討し、様々な選択肢の中から「オリジナルハイチュウ」を選びました。

以前の担当部署でもノベルティグッズを担当したことがあるという荒川氏は、実用性の高いものをノベルティにすることで、皆さんに喜んで頂けるということを感じていたとのこと。

しかし、実用性の高いノベルティでも、ものによって喜ばれる年代が異なるということも実感されており、世代を問わず喜んでもらえるものについて調べていたなかで「オリジナルハイチュウ」にたどり着いたそうです。

「今回は幅広い世代の方が足を運んでくださる大会なので、世代を問わず喜んでもらえるものにしたいと感じていました。また、期間限定のプロジェクトである都合上、執務室も臨時のものである為、保管スペースにも限りがありました。そこでできるだけ保管場所を取らないものにしたいという考えもありました。」

荒川氏は、ノベルティグッズを調査するなかで、お菓子のノベルティがあることを知りました。お菓子なら沢山の方に喜んでもらえるのではと感じ、幅広い世代に喜んでもらえるお菓子の最終候補として、ハイチュウとプリングルズに絞りこんだそうです。

「ハイチュウなら、多くの方が知っているお菓子ですし、サイズも小さく保管場所が省スペースで済むので選びました。あと、自分もハイチュウをもらえたら嬉しいので、ハイチュウに決めました。」

PowerPointでデザイン作成したハイチュウがSNSでも反響!配布前から問い合わせも

荒川氏は、おかしプリントのWebサイトで、オリジナルハイチュウの発注を行いました。今回のノベルティは、大会が開催される8日間、開催場所となる5つの会場で配布することになっており、各会場と開催日でどれだけの来場者が見込まれるかを割り出し、1万個の発注に決めました。
ハイチュウのデザインは、荒川氏が担当し、PowerPointのデータで入稿したものが使用されました。

「イラストレーターでなければデータ入稿できないサービスも多いなか、PowerPointでも対応してもらえたため利用しやすかったです。「オリジナルハイチュウ」のデザイン作成にあたり、できるだけ本物のハイチュウのデザインで作りたいと思っていたので「ハイチュウフォント」が用意されていて助かりました。思っていたよりも綺麗な仕上がりになっていて良かったです。」

今回のオリジナルハイチュウは、来場者数を増やすことと、来てくださった方へのおもてなし、そして大会の名称が変わったことを周知するためのものでした。
そのため、開催前にSNSでオリジナルハイチュウを配布することを告知しました。
https://twitter.com/kokuspo2024/status/1739964770399477926
荒川氏は、大会でオリジナルハイチュウを配布することをSNSや広報誌を通して告知しました。
すると「どこでもらうことができるのか?」といった問い合わせの電話が入っただけでなく、SNSの『いいね』数もすぐに100を超えたとのこと。

ハイチュウを受け取ったことを投稿してくださる方もいるなど反響は大きく、皆さん大会での「オリジナルハイチュウ」の配布に興味を示してくださったことが伺えます。

「40代~50代の方もハイチュウの食経験はあるので興味を示してくださいましたが、20代から30代といった発信力のある年代の方が拡散してくれたことで、来場者増加につながったのではないかと感じました。オリジナルハイチュウは、パッケージの箱を残しておくことができるので、大会の記念として保管している、お子様が学校に持って行ってみんなに自慢していたというようなお話も聞き、嬉しく感じました。」

幅広い年代層に人気がある「オリジナルハイチュウ」は沢山の人の手元に届き、発注されていた1万個すべてを大会期間内で配布することができました。

大会期間中に発注したすべての「オリジナルハイチュウ」を配布することができ、大会周知や来場者数増加への効果を得られたとのこと。
多くの方に親しまれている「ハイチュウ」のノベルティは、喜んでもらえるノベルティになると実感していただけたようです。
喜んでもらえる「ノベルティ」をお探しのご担当者様は、ぜひ活用されてみてはいかがでしょうか。