ライトに手渡せるオリジナルのお菓子を展示会で活用。SNSで話題になりブランディングにも役立つ
事例データ
- 【導入企業】
株式会社ヤプリ様 ( https://yapp.li )
- 【事業内容】
「Mobile Tech For ALL」の実践として、プログラミング不要でスマホアプリ開発できる「Yappli(ヤプリ)」を提供。ハードルの高かったアプリ開発を容易にして、あらゆる企業でアプリ運営を可能に。
- 【商品】
- 【時期】
2019年3月
- 【用途】
展示会で来場者に配布
株式会社ヤプリ様では、スマホ向けアプリの開発・運用・分析をクラウドからオールインワンで提供するプラットフォームであり、プログラミング不要なアプリ開発を実現するサービス「Yappli」を提供。導入実績は400社以上あり、さまざまなビジネスシーンで活用されながら事業の拡大を続けていらっしゃいます。
その躍進を支えるコミュニケーションツールとしておかしプリントのハイチュウが同社の展示会などで活躍しました。導入の経緯や、会場での人気ぶりやSNSにまで波及した様子といった効果を、株式会社ヤプリ マーケティング本部 PR&オフラインマーケティング部部長 原田 千亜紀様と、マーケティング 植村 恵子様に伺いました。
事例データ
【導入企業】株式会社ヤプリ様 ( https://yapp.li )
【事業内容】「Mobile Tech For ALL」の実践として、プログラミング不要でスマホアプリ開発できる「Yappli(ヤプリ)」を提供。ハードルの高かったアプリ開発を容易にして、あらゆる企業でアプリ運営を可能に。
【商品】ハイデザインチュウ
【時期】2019年3月
【用途】展示会で来場者に配布
スマートフォンアプリを、開発から運用分析までオールインワンで対応可能
「Yappli」を使えば、プログラミングをせずにスマホアプリ開発ができます。これなら社内にエンジニアを抱えない会社でも、気軽にアプリ開発・運用が可能になります。アパレルや小売店など、販促やマーケティング支援として、アプリを活用したい企業の導入が進んでいるようです。
「最近では、今まで紙で配布していた社内用や取引先用カタログやマニュアルのアプリ化といった新たな利用も増え、ヤプリ活用の幅も広がっています。」(原田氏)
利用企業のジャンルも増えているようで、まさに躍進するヤプリ! という感じです。展示会への参加なども積極的に行っていて、サービス以外でのさらなるコミュニケーションが重要になってきたようです。
展示会のノベルティとして活用。おかしプリントのデザイン自由度が決め手に
株式会社ヤプリでは、顧客接点を増やすべく展示会に出展を行なっています。2019年のリテールテックジャパンに出展する際、お客様とのコミュニケーション活性化に何か配布したいと考えて、当時ノベルティを探していて、おかしプリントを見つけます。
「もらった人が困らないもの・うれしいもの・消えものというような消耗品が良いと考えお菓子を選びました。自分の友達や家族に何かを贈る時と同じ気持ちを大切に考えました。」(植村氏)
忙しい展示会でもライトに受け取ってもらえるもの、でも印象深くブランディングできるノベルティを探されていたようです。そこにおかしプリントがジャストミートした理由は、ユニークなロゴのアピールに最適だったからです。
「おかしプリントを採用させていただいた理由としては、自社ロゴをパッケージに配置するときのデザインの自由度が高かったのが一番です。弊社は2019年2月からタクシー広告を行っており、その素材が全面に出るパッケージを探していたのですが、ちょうどぴったりはまったのがこのハイチュウでした。おかしプリント作成のときに、対応いただいた方の応対もたいへん印象が良く、発注期限についてもていねいに教えて下さるなど、このへんもプラス要因だったと思います。」(植村氏)
展示会で話題に。SNS展開でおかしプリント欲しさの来場者も
芸能人を起用したタクシー広告で展開する特徴あるロゴをアピールするため、デザイン性の高いおかしプリントを採用。Yappliのロゴを配したハイチュウは、展示会で大活躍。そして、その効果は意外なところから波及したようです。
「ハイチュウの持ちやすさや、おかしプリントによる目を引くパッケージは、展示会でもすごく喜ばれて、このハイチュウをもらいに弊社のブースに来てくださった来場者もいました。 Twitterで、このハイチュウ情報のアピールも行いました。そうしたら、想像以上にこの情報が広がってくれて、とても良かったと思います」(植村氏)
ユニークなオリジナルデザインのハイチュウができれば、SNSでも話題になりそうですね。
おかしプリント&アプリという新たな取り組みにも挑戦して、コミュニケーションの活性化を
展示会で人気だったオリジナルの「ハイチュウ」ですが、今後はこの人気をいろいろなところで活かしたいとのことです。
「今後も展示会出展の際に活用させていただきたいのと、社内にカフェがありますので、遊びにいらしたお客様におもてなしをするツールとしても使わせていただきたいと思います。 ヤプリならではの活用として、スマホのアプリと絡めたコミュニケーションができる新たなツールとしても使っていきたいなと思っております」(原田氏)
スマートフォンのアプリとおかしプリントのコラボレーションという発想は、ヤプリさんならではでしょうか。ぜひ、成功させてください。応援します!