横浜F・マリノス、VIP向けイベントのノベルティとしてオリジナルハイチュウを採用

神奈川県横浜市・横須賀市・大和市をホームタウンとするサッカークラブ、横浜F・マリノス。1993年Jリーグ創設時の10クラブ(オリジナル10)の1クラブであり、国内三大タイトル（J1リーグ・Jリーグカップ・天皇杯）を全て獲得している名門クラブの運営を担っているのが横浜マリノス株式会社です。今回はVIP向けイベントのノベルティとして「オリジナルハイチュウ」を採用。本件を企画した法人第一営業部の蔦様と、法人第二営業部小林様に導入の経緯や効果についてお聞きしました。

蔦様（左）と小林様（右）

パートナー企業のVIP様向けにハイチュウを利用

2022年までのVIPは〈18歳未満はお断り〉とさせていただいていたのですが、お客様からの「子供も連れて来たい」というお声もあり、2023 GWからお子様参加可のファミリーデーを新設しました。ハイチュウは2024年8月に実施したファミリーデーの第2弾でハイチュウを利用しました。

食品ノベルティの扱いは初

VIP関連運営業務のメイン担当である蔦様は言います。フレーバーはお子様に喜んでいただけそうな〈ストロベリー〉に最初から決めていました。

お菓子は多くの方に喜んでいただけますし、サイズ感もお客様の負担にならない事もメリットだと思います。実はノベルティとして食品を扱うのは初めてだったのですが、発注の最小ロットが少なかったのでオーダーしやすかったです。もちろん、費用・納期も問題ありませんでした。

また、食品ノベルティとしては、既存の食品物販とバッティングしないというのも重要な要素ですが、その点でもクリアできた事もよかったです。

お子様だけでなく、大人からも大好評

VIP専用のゲートで受付の際に、大人・お子様1人1つずつハイチュウをお渡ししました。
やっぱりもう皆さまもらった瞬間すごく嬉しそうですごく喜んでくださいました。大人のお客様からは「こういうプレゼントは初めてでいいね！」というお言葉もいただけました。

パワーポイントでもデザイン作成できるのは手軽

デザインを担った小林さんはいいます。
〈チュウ〉を使ったデザインはかなり考えました。最終デザインは〈夏休みチュウ〉に決まりましたが、他には満喫チュウなども候補に挙がりました。今回採用にならなかった案は、他のノベルティ機会があればその際使おうかなと思います。

また、今回はイラストレーターで入稿しましたが、パワーポイントでも作成できるのは手軽だなと思いました。デザイン素材のハイチュウフォントもあり、すごくデザインしやすかったです。

最後に、蔦様から今後のノベルティについてご意見をいただきました。
「今後はノベルティのレパートリーを増やし、さらに多くのお客様にご満足いただきたいですね」