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卒業・卒園記念に贈って喜ばれる!おすすめワンコインギフト

人に記念品を贈るケースはいろいろありますが、特に深く思い出に残るのが卒業時の記念品です。それだけに良い品物を選びたいところですが、予算には限りもあります。

そこで、500円程度で購入でき、卒業・卒園に贈って喜ばれる記念品をピックアップしてみました。併せて記念品選びの注意点などもご紹介します。

タイプ別おすすめ卒業ギフト

「卒業祝いの記念品」といっても、小学校・中学・高校と贈る相手の年齢もさまざまです。また、学校から卒業生へ、部活の後輩・保護者から卒業する先輩部員へといったようにシチュエーションもまちまちで、何を贈ればいいのか迷ってしまいます。

卒業記念品選びでお悩みの方のために、幅広い層に喜ばれるギフトをタイプ別にご紹介します。

1.末永く使えるもの

印鑑ケース・ふくさ

卒業記念品の定番となっている印鑑ケースやふくさは、小・中学生に贈るには少し早い気がしますが、かさばらずに保管することができ、先々重宝されます。印鑑ケースにはさまざまなサイズのものがありますが、認印などに使われる10mm~12mmの印鑑用のケースを選ぶのが一般的です。

マグボトル・タンブラー

保冷温が可能なマグボトルやタンブラーは、携帯にも便利なことから進学先や社会人になっても使えるギフト。種類やカラーバリエーションも豊富で、クラスごとに色を変えたり、名入れをしたりするのもいいでしょう。

ボールペン

ボールペンも学校や勤務先で使用でき、芯を入れ替えれば長く使い続けられます。プチプラギフトの定番アイテムではありますが、フリクションやタッチペンつきのものなど新しい商品が次々に出てくるので、マンネリ感は避けられます。

2.実用的なデジタルアクセサリー

USBメモリー

2021年度から中学でプログラミング教育が必修化されるなど、学生もパソコンを使う機会が増えてきています。USBメモリーは、パソコンなどのデータを保存する記憶媒体として最もポピュラーで、実用的なギフトです。

モバイルバッテリー

今や必需品ともなっているスマホのアクセサリー。中でもモバイルバッテリーは使用頻度が高く、災害時にも役に立ちます。さまざまなタイプの製品がありますが、最近は1000円以下でもしっかり充電できるコンパクトモバイルバッテリーも登場し、人気を集めています。

3.使い切れるもの

メッセージや写真入りのお菓子

お菓子のギフトは、食べてしまえば保管スペースに困ることもありません。昔ながらの紅白饅頭も結構ですが、学生の皆さんにはチョコやマカロンなどのスイーツが喜ばれます。パッケージに写真やメッセージを入れてくれるお店も増えていますので、利用してみてはいかがでしょう。

ギフトカード

Quoカードや図書カードなどは、誰もが使える実用的なギフトで、持ち運びにも便利です。これらのギフトカードも、使ったあとに見て楽しめるように写真やメッセージを入れてくれるサービスがあります。

 

4.手作りギフト

アルバム

思い出をたくさん残したいなら、友達同士や親御さんが撮った部活や学校行事の写真をアルバムやフォトブックにする方法があります。制作会社に依頼すれば、雑誌のような仕上がりにすることも可能です。中には、それぞれの思い出の写真や手紙を缶詰にパックして、タイムカプセルにするサービスもあります。

メモリアルムービー

ビデオやスマホで撮った動画・写真をスライドショーにしてBGMを付け、ショートムービーを制作。データをDVDやUSBメモリーに入れて贈ります。制作会社を使って作ることもできます。

ピカピカの1年生へGO!おすすめ卒園ギフト

幼稚園・保育園の卒園は、子供の成長を感じることができる一大イベント。子供たちが、これから始まる新生活への期待を膨らませられるようなギフトを贈れば、きっと喜ばれるはずです。

1.学校生活で使うもの

小学生になったらプラスチックのカップは卒業して陶器製のマグカップを。幼稚園・保育園のお友達の写真やイラストをあしらったものなら思い出にもなります。

小学校に入ると大切になってくるのが時間管理。値段は少し高めになりますが、子供が時間を意識して自分で行動できるようになるためのアイテムとして、目覚まし時計はうってつけです。

勉強に使う文具類も小学生の必需品です。電動のものはやはり高めになりますが、シャープナーは人気のギフトです。また、今年度から小学3年生以上の学年で英語が必修になりましたので、子供向けの英語の辞書などもおすすめです。

2.名前入りアイテム

小学生に入ると、他の子の持ち物と間違わないようにいろいろなものに名前を書かなければなりません。きれいな文字で子供の名前が入れられたものなら、手間を省くことができますし、特別感も出ます。

お子さんたちの名前入りの色鉛筆や折り畳み傘、ハンカチ、お箸などをプレゼントしてみてはいかがでしょう。

記念品を選ぶ・贈る上で気をつけたいこと

贈って喜ばれるギフトもあれば、贈られた方が困ってしまうギフトもあります。記念品選びで避けたい品物や、購入の際の注意点などをまとめました。

置き場所に困るものを選ばない

実用的でない記念品は、かさばるものだと置き場所に困ってしまいます。かといって、せっかくの思い出の品だから捨てるに捨てられず…。相手にそんな思いをさせないようにしましょう。

学校名や写真は目立たないように入れる

マグボトルやタンブラーなど、実用的な記念品であっても、目立つところに大きく学校名や写真が入っていると、大きくなってから持ち歩きづらくなります。外で使う品物には、文字や写真を目立たないように入れることをおすすめします。

前例にこだわらない

記念品選びに迷った時、学校や保護者の皆さんはリスクの少ない無難なものをと考えて、前年と同じ商品を選びがちです。その結果、時代遅れで生徒の親でも使わないものを毎年贈り続けることになりかねません。生徒の目線に立ってセンスの良い商品を選びましょう。

早めの準備が大切

卒業・卒園記念品として人気のアイテムは、早くから売り切れてしまうことがあります。また、ネームや写真入りのものは、手配が遅れると式に間に合わなくなる場合も。早期の注文で割引になる商品もありますので、早めの準備を心掛けたいものです。

学校や生徒たちとの絆が深まる「おかしプリント」

ハイチュウや小枝など、子供たちが日ごろから大好きなお菓子を、思い出を彩る特別なパッケージに包んでプレゼントすれば、喜ばれること間違いありません。森永の「おかしプリント」なら、50個からの小ロットでオリジナルパッケージのお菓子が作れます。

学校のロゴ入りのお菓子を卒業アルバムに添えて生徒たちに。部員たちの写真をパッケージにあしらったお菓子を引退する先輩部員に。学校や生徒たちとの絆が一層深まり、一生の思い出として記憶に残る記念品です。