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手土産におすすめ!「日持ちがする」「常温保存が可能」なお菓子

手土産を会社へ持っていくとき、訪問先のことを考えて、よく選ぶことが大切です。とにかく大切なのは「日持ちがする」ことと「常温保存が可能」なことです。手土産の選択肢はいろいろとありますが、この2点はしっかりと押さえておきましょう。その上で、手土産として喜ばれるものを探しましょう。どんなものでも、相手への配慮がなければ、喜ばれないお土産になってしまいます。

手土産を持っていくときは「日持ち」にも配慮

手土産を営業先の会社へ持っていくとき、さまざまな配慮が必要となります。なぜなら、手土産が訪問先にとって、思わぬ負担となる可能性があるからです。

いま流行りのスイーツだからといって、喜ばれるとは限らないのです。

不用意なものを手土産にしてしまうと、かえって迷惑をかけることになります。また、そういった配慮のない姿勢から、営業担当者の能力に疑問を抱かせてしまう可能性すらあります。

どんな手土産が喜ばれるのか、どんな手土産が迷惑になってしまうのか、よく考えましょう。

ちなみに、会社への手土産は、「日持ちがする」ことと「常温保存が可能」なことが大切です。

これだけは外さないようにしましょう。

会社への手土産で重要なポイント

営業で手土産を持っていくときに大切なのは、訪問先の会社の情報です。

人数はどれくらいなのか、商談をする人の好み、さまざまな情報をもとに、手土産を検討する必要があります。

しかし、会社のそのものの情報ならともかく、食べ物の好みのようなプライベートな情報を手に入れるのは、ちょっと困難です。ふだんの会話の中から、相手の好みを掴むのが営業担当者の腕の見せどころでしょう。

しかし、それよりももっと重要なポイントがあります。

それが相手に迷惑をかけないことです。

たとえば、どんなに珍しい、人気のケーキが手に入ったとしても、訪問先の会社に包丁がなければ切り分けることができません。また、小皿やフォークなども必要です。すぐに食べないのであれば、冷蔵庫も必要です。

どんなに美味しいものでも、相手に迷惑になってしまうことがあるのです。

そのため、手土産を選ぶときは、「日持ちがする」ことと「常温保存が可能」なことが大切なのです。

日持ちがするものであれば「何日までに食べなくちゃいけない」ということもありません。夏のような、食べ物の傷みやすい季節でも安心です。

「日持ちがする」というだけで、手土産をもらった人にストレスを与えないのです。

「常温保存が可能」も大事です。どの会社にも冷蔵庫があるとは限りません。冷蔵庫がない場合、アイスのように熱で溶けてしまうもの、果物やケーキのように冷蔵保存が必要なものは、手土産を贈るだけで相手に迷惑をかけてしまいます。

相手に迷惑をかけない。

手土産を選ぶときは、最低限、そのポイントをクリアしましょう。

日持ち・常温保存ができる手土産

日持ちがして、常温保存ができる手土産は、いくらでもあります。その中から、訪問先の会社に喜ばれるものを選びましょう。

日持ちがして、常温保存ができる、手土産になるものをいくつかピックアップしました。

クッキー

手土産では定番です。

それだけに、競合他社と差を付けるために、どこのクッキーを選ぶのかがポイントです。

個装されているものが多いうえに、数も多いので、人数が多い会社への手土産に適しています。

おかき、せんべい

これも手土産の定番です。

個装されているうえに、数も多いので、人数の多い会社への手土産に向いています。

また、基本的に塩味、醤油味なので、甘いものが苦手な人にも喜んでもらえます。

チョコレート

好きな人が多いおかしです。

手土産としてもらう機会は、クッキーやおかきなどと比べて少ないので、珍しさもあります。

夏の暑い時期だと溶けてしまうので、秋から春にかけての季節限定です。

ようかん

1本まるごとではなく、ひと口サイズに包装された、ひと口ようかんです。

高級感もあり、手土産としてのインパクトは大きいでしょう。

ただ、甘いものが苦手な人だと食べられないので、訪問先の担当者の好みを事前に調べておきましょう。

どら焼き

基本的に個装されているので、手土産をもらった側が社内で配りやすいのがメリットです。

1個あたりの単価が高いので、少人数の会社・部署へ贈るのに向いています。

日持ちは購入後、数日程度なので注意が必要です。

紅茶

コーヒーメーカーを設置している会社はありますが、紅茶のティーバッグが常備する会社はあまりありません。

それだけに、紅茶好きの人には喜んでもらえるでしょう。

また、競合他社と被る可能性が低いので、印象にも残ります。

おかしと比べると、喜んでくれる人が少ないという弱点はあります。

ほかにも、日持ちがして、常温保存できるものはたくさんあります。担当者の好みを探りつつ、喜ばれる手土産を選びましょう。

日持ち重視なら「おかしプリント」

森永製菓の「おかしプリント」は、おなじみのおかしのパッケージをオリジナルデザインで作れるサービスです。

「おかしプリント」は、会社への手土産に適しています。

デザインするのは、市販されているおかしなので、日持ちも、常温保存も問題ありません。

そのため、手土産として最低限、押さえるべきポイントはすでに押さえています。

しかもおかしは、オリジナルデザインなので、インパクトが大きいです。

自社の商品やサービスをおかしにデザインして、資料とあわせて手土産として持っていけば、強く印象に残るはずです。会話の糸口になるので、お互いの緊張をやわらげ、和やかに商談を進められるでしょう。

営業ツールとして「おかしプリント」は打ってつけなのです。

また、おかしのデザインをするのに、イラストレーターのような、プロのデザイナーが使うソフトウェアは必要ありません。パワーポイントでデザインできるので、誰にもオリジナルパッケージのおかしを作ること可能です。

最低ロットは50個からなので、まずはお試しで始めるのもいいでしょう。

実際に営業ツールとして活用して、効果があったら、追加で発注すればいいのです。

おかしプリントの賞味期限

「おかしプリント」に対応するおかしの賞味期限をまとめました。賞味期限は、メーカー製造日からの期間なので、注意してください。それでも、多くのおかしが1年ほど保存することが可能です。

賞味期限が長いので、手土産を送るときに、日持ちのことをまったく気にせずに済みます。

■おかしプリントの賞味期限

おかし 賞味期限
ハイチュウ 12か月
カレ・ド・ショコラ 12か月
小枝 12か月
ミルクキャラメル 12か月
プリングルズ 16か月
ラムネ 12か月
DARS 12か月
おやつカルパス 120日
ヤガイCALPAS 120日

※賞味期限はメーカー製造日からの期間です。

まとめて頼めば割安に!

「おかしプリント」は、大量発注すれば、かなり割安になります。

さまざまな会社へ手土産として持っていくことを前提に、まとめて発注するのがおすすめです。

日持ちがするので、配り終わるまで数か月かかったとしても問題ありません。