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周年のお祝いにおすすめ!安くても喜ばれる名前入り記念

創立から○周年!ついに到達したおめでたい機会に、名前を入れた記念品をつくるのはいかがでしょうか。これまでの協力に感謝しつつ、引き続き助力いただけるように、多くのひとたちに感謝の気持ちを込めて、記念品を贈りましょう。どういった記念品を選べばよいのか、記念品を贈るときに気をつけたいことなど、記念品を贈るときに役立つ情報を紹介します。

記念品に名入れをするときに気をつけるポイント

名入れをした記念品を贈るときは、気をつけたいポイントがいくつかあります。

どんな記念品を選ぶにしても、次のポイントは、あらかじめ決めておきましょう。

予算

当たり前ですが、もっとも大事なポイントです。

周年記念では、イベントを行う、新聞などに広告を出すなど、さまざまな出費がかかります。記念品にどれだけの予算をかけられるのかを、まず確認しておきましょう。

どんな記念品を贈るのかは、予算によって左右されます。

贈るひと

記念品をどういったひとに贈るのかも重要です。贈る対象によって、喜ばれるものが変わります。

イベントに来場した全員に贈る、社員に対して贈る、営業担当者が訪問先に贈るなど、記念品を贈る対象はさまざまです。

どういったひとに贈るのかを、あらかじめ決めてください。

個数

予算と贈るひとが決まれば、だいたいの個数が決まると思います。それにともない、1個あたりの費用も計算ができるでしょう。

納期

納期はとても重要です。特にイベントなどで記念品を贈る予定であれば、納期の遅れは許されないでしょう。納期はしっかりと確認し、記念品を依頼するときに、何度も確認するようにしてください。

何よりも納期が最優先されるような場合は、確実に納期が守れる記念品に選び直すことも考慮しておきましょう。

納品場所

記念品が大量になる場合は、とても重要です。

段ボール箱で十数箱にもなる場合は、保管するだけでも大変です。

イベントで記念品を贈る場合は、直接イベント会場に送ることができますが、あらかじめイベント会場の許可を得ておきましょう。納品に対応するスタッフの用意が必要になることもあります。

喜ばれる記念品のポイント

記念品は、何よりも、贈られたひとに喜んでもらえることが大切です。

どういった記念品が喜ばれるのか、いくつかピックアップしました。

持ち帰りやすい

記念品を贈られたひとは、家に持ち帰ることになります。すると、持ち帰りやすさというのは、とても重要なポイントです。

コンパクトなものであれば、カバンに入れて持ち帰ることができます。カバンに入らないような大きさでも、手提げ袋が用意されていれば持ち帰りやすくできます。

ただ、手提げ袋を用意したからと、あまりにも重いものは、荷物になってしまうので注意しましょう。

自由に使える

ギフトカードやカタログギフトのように、使い途を贈られたひとが自由にできるものはとても喜ばれます。持ち帰りしやすいのもポイントです。贈る側もどんなものが喜ばれるのか、あまり考えずに済みます。

ただし、記念品としてはあまり個性が出ないため、贈られたひとは、あまり印象に残らないかもしれません。ひとりあたり数千円になるので、たくさん贈りたい場合にも不向きです。

メッセージが込められている

せっかくの記念品なので、それを祝う思いが伝わってくるものがいいでしょう。もらって嬉しいというだけでなく、周年記念の喜びが伝わるようにしましょう。メッセージを入れる、企業ロゴを入れるなど、方法はさまざまです。「記念品」ということをよく考え、感謝の気持ち、喜びを込めましょう。

記念品をつくるときのNGポイント

記念品を贈っても、あまり喜ばれないものもあります。せっかくの記念品なのに、喜んでもらえないのは残念です。

喜ばれない記念品には、くれぐれも注意しましょう。

使い途が限定されるもの

すべてのひとが喜ぶ記念品は難しいかもしれません。しかし、あまりにも使い途が限定されてしまうものは、気をつけたいところです。

例えば、ワイングラスやウイスキーグラスのようなものは、お酒を飲まないひとにはまったく使い途がありません。灰皿も同じです。そういったものは、贈ったところで、使われないままです。

持ち帰るのが大変なもの

重いもの、大きくてかさばるものは、持ち帰るのが大変なので、喜ばれません。手提げ袋を用意しても、大きかったり、重かったりするものは、電車で帰るひとには、かなりの負担になります。

できるだけ小さくて軽いものを、贈り物に選ぶようにしてください。

ロゴが入っていると使いにくいもの

ロゴや社名などが入っていると、人前だと恥ずかしくて使いにくいものも、あまり喜ばれません。記念品ではありますが、あまり悪目立ちするのもよくありません。センスよく、ロゴや名前を配置するように工夫しましょう。

代表的な名入れのできる記念品

名入れのできる記念品には、さまざまなものがあります。

以前であれば、多くのひとに贈れる記念品で、名入れできるものは限られていましたが、いまは驚くほど多くのものから選ぶことができます。

これまで紹介した注意点を踏まえて、喜ばれる記念品を選んでください。

文房具

名入れできる文房具の定番といえば、ボールペンです。しかしいまでは、さまざまなデザインのボールペンを選んで名入れすることができます。複数色のボールペンを選んで、記念品でカラフルに彩ることもできるでしょう。

ほかにもやや高価になりますが、万年筆も選べます。

また、表紙に名入れしたノートもできます。記念品として贈るだけでなく、営業マンなど、社外のひとに会う機会のあるひとに持たせるのも相手に印象を残せていいでしょう。

日用品

社名などが入ったタオルも、以前とは違い、カラープリントや全面プリントも可能になっています。デザイン性よいタオルであれば、喜んで使ってもらえるでしょう。

また、タンブラーやマグカップ、グラスにも名入れ、オリジナルデザインが可能です。持ち歩きしやすいデザインなら、自社の宣伝になるかもしれません。

タンブラーやマグカップなどは、同じものを長く使うものです。できるだけデザイン性に優れたものを贈りましょう。

電子機器

モバイルバッテリーや時計、USBメモリといった機器も、名入れ、オリジナルデザインが可能です。ひとつあたり価格がやや高めになるので、多くのひとに贈るのは、やや難しいかもしれませ。

しかしいまは、ほとんどのひとがスマートフォンを利用しています。出先でも充電できるモバイルバッテリーは、喜ばれるかもしれません。

食品

食品のなかでも、おかしは、名入れできる記念品として、よく採用されています。パッケージをオリジナルデザインにしたもの、おかしの表面に焼き印で名入れしたものなど、バリエーションも豊富です。サイズが小さいものが多いので、持ち帰りやすいのもポイントです。

企業の周年記念では、オリジナルラベルのお酒が人気ですが、お酒を飲まないひとには喜ばれません。その点、おかしは、男女問わず、年齢問わず、喜ばれます。特に、子どもに喜ばれるので、ファミリー向けの事業をしている会社におすすめです

 

 

安くて喜ばれる「おかしプリント」はいかが?

森永製菓が提供する「おかしプリント」は、おなじみのおかしをオリジナルデザインのパッケージでつくれるサービスです。

実はこの「おかしプリント」、周年記念の記念品にとても適しています。

ご活用事例:株式会社ジャパンタイムズ様「創刊120周年記念展の来場者へのお土産として」

おかしなのでかさばらない

ひとつひとつは、とてもコンパクトで、とても持ち運びしやすいです。複数個を袋に詰めても、カバンに収まります。

子どもにも贈れる

おかしなので、子どもに贈ることができるうえに、とても喜んでもらえるはずです。贈って、多くの人に喜んでもらえる記念品になるでしょう。

おしゃれなデザインが可能

おしゃれなデザインのパッケージにすれば、贈られたひとの印象にも残るはず。気に入ってもらえたら、パッケージを保管してもらえるかもしれません。

デザインはパワポでもOK

商業パッケージのデザインでは、AdobeのIllustratorというソフトウェアを使用するのが基本です。しかし、そういったプロのデザイナーが使用しているソフトウェアがなくても大丈夫です。プレゼンテーション作成に使われるMicrosoftのPowerPoint(パワーポイント)といったソフトでの入稿にも対応しており、パワーポイント用のテンプレートの用意もあります。

おしゃれなデザインもできる

素人のデザインじゃなくても、プロのデザイナーの手で、おしゃれなデザインにしてほしい、という要望にも応えられます。

別途デザイン費を支払うことで、業務提携をしているデザイン会社に、希望に添ったデザインをつくってもらえます。

おかしプリントは最低50個・1万円台!

「おかしプリント」の魅力はそれだけではありません。最低ロット50個、1万円台からと低価格で依頼することができます。

もちろん、依頼する個数が増えれば、1個あたりの単価を抑えられます。

意外と手軽な価格で、オリジナルの記念品ができます。