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【人気の手土産】取引先の女性に喜ばれるのはどんなもの?

新しい提案や打ち合わせ、ごあいさつなどで、お得意様や取引先に出向く際に、手土産持参というケースはありますね。あまり深く考えず軽く考えてしまいがちですが、ちょっとした関係性を測る(測られる?)ものさしにもなってしまうということを意識してください。また、手土産は使い方次第でちょっとした営業ツールにもなるのです。ここでは、取引先の相手に贈る手土産について考えてみます。

取引先に、人気の手土産を贈るときの注意点

手土産で、取引先に好印象を与え、良好な関係を構築することが第一義ですので、なんでも持っていけばいいというものではありません。贈るもの次第で渡す側であるあなたの会社が、ちょっとおおげさですが値踏みされることにもなります。となればやはりにっこりスマイルでよろこんでもらいたいもの。好印象が残せれば、手土産作戦は大成功というわけです。

人気・話題でも嬉しくない手土産

さてどんなものが手土産に適しているのでしょう。贈り物・手土産にはあまり向かないものがあります。まず避けたほうがいいものとしてのマイナス条件筆頭は、日持ちがしないものです。

生鮮品やフルーツを選ぶのは上級者。基本的には避けたほうが無難でしょう。要冷蔵・冷凍というのは煩わしいですし、切り分けないといけないとなると小皿やナイフ・フォークなどの食器類も用意しないとなりません。面倒のタネになるようなものは敬遠すべしです。

また、取引先のすぐそばで買っていくというのも絶対のNG。ついでに買ったようで間に合わせ感がアリアリと見透かされてしまいますし、先様から軽んじられて見られていると思われてしまうこともあるのでご用心!

ご自身が勤める会社の周辺で選んだものであればまず問題はありません。また、たとえば出張から戻ったというシチュエーションでの取引先への訪問であれば、出張先のものを携えるのが○です。しかしその際も、お渡しする相手を考慮した手土産を選びということは忘れないようにしてください。

女性に喜ばれる人気の手土産を選ぶ

訪問する取引先の担当者が女性、あるいは女性比率の高い会社であれば、スイーツをおすすめします。また、外出中の人でも手にできるようにある程度保存がきいて、小分けできる個別包装であるということも手土産の基本線として押さえておきましょう。

男性が選んだ手土産は、おうおうにして女子からはダメだしされがち……取引先が女性の多い会社であれば、まず自社の女性社員にリサーチしてみるのもいいでしょう。基本としては前述の通り、カンタンに取り分けられるものですが、手土産選びの際には、間に合わせのものではないということは最低限思われないものにしましょう。

さらに付け加えるなら、

・見た目がカワイイ

・新しく、まだ広まっていない

の2点をクリアできればいうことはありません。

たとえば人気のフィナンシェや、著名なパティシエやパティシエのマカロンといった洋菓子が苦手という女性はそうそういません。

そうした自分ではなかなか買わないプチ贅沢感のあるものや、たとえば和菓子でも、老舗の名品というのもポイントが高いプチギフトになります。希少性が高ければ高いほど、いっそうの好感度アップにつながるでしょう

手土産を渡すタイミングは?

さて、いざ手土産を携えての訪問で会社の前まできたときにふと思うのが、いつお渡ししたらいいのか……。

エレベーターホールでいきなり渡すのは唐突? 帰り際? 気持ちの問題とはいえ、タイミングは大切です。

相手先との関係性にもよりますので、基本的には臨機応変にしていただいてかまいませんが、やはり初めてお会いする相手だったり、まだお付き合いの浅い関係であれば、最初のご挨拶の直後にお渡しするのが無難です。

また、あなたが上司と同行しているのであれば、上司から先方の上席の方に手渡してもらうようにしましょう。

あなたの上司を立てることにもなりますし、先方にはマナーが身についていることをそれとなく感じてもらえるでしょう。

なにより相手の笑顔を想像しながら選ぶことが大切。手土産は、相互の関係性をやわらげる効果もあるのです。

「おかしプリント」で可愛く自社をアピール

大切な取引先とは気持ちがいい関係性でありたいもの。そうした意味で、手土産は使い方次第で相互の距離感をやわらかく接近できるツールにもなります。

しかしあまり難しく考えるとかえって迷ってしまうかも……というあなたに、たとえば、希少性の高さといえばこれが一番!? かもしれないのが、森永製菓が提供する、お菓子のノベルティサービス「おかしプリント」です。

森永製菓と耳にすれば、お菓子の名前のひとつや二つは思い浮かぶでしょう。ミルクキャラメルやハイチュウ、DARS……、日本中のコンビニでもスーパーでも売られていますし、目新しさという意味では対極にありますが、これを世界にひとつだけのアイテムに変身させるサービスが、「おかしプリント」なんです。

だれもが親しんできた森永製菓のお菓子のパッケージに、たとえばロゴや写真などを自由にデザインして、オリジナルのお菓子としてお届けするのです。

しかも50個からの小ロットで注文できて、納期も最短1週間。送料も無料。これはちょっとおもしろそうと思いませんか。

アイテム自体はどこにでもあるお菓子なので珍しくはありませんが、逆にだれもが知っているお菓子でもあるということは強みにもなります。だれもが気にせず口にしてくれるでしょうし、自社のロゴを取り入れればノベルティツールとして印象深いものにできます。

気になる予算も1万円台からとリーズナブルにオーダーができるのも○。まずは試しに作ってみるのもいいのではないでしょうか。

デザインのテンプレートも用意してあるので、たとえばビジネスパーソンには定番のプレゼンテーション作成ソフトMicrosoft PowerPoint(PowerPoint)でも作れちゃうんです。また、レイアウトはちょっと苦手……という方でも、別途デザインオプションとしてプロのデザイナーに依頼することもできます。

ノベルティとして広く配りたいという向きは、大量発注すれば割安にもなります。さらに、複数のおまとめセットとしてのオーダーも。商品自体の認知度の高さは間違いなし。だれもが手にしてくれます。カワイイデザインで世界にひとつなら、アピール度も申し分なし。プレゼンや会社にお招きの方へのプチギフトとして利用してもいいと思います。

大切な取引先様への手土産の候補に入れてみてはどうでしょう。