投稿日:2020年9月14日

社員満足度もアップ! 盛り上がる社内イベントの成功マニュアル

お花見、ゴルフコンペ、社員旅行――ひと頃は下火になった社内イベントですが、「いろいろな人と直接話ができる良い機会」と、近頃は社内イベントを歓迎する社員も増えているとか。2014年に行われた調査(産労総合研究所)によると、レクリエーション行事などの見直しや再編をした企業が4割以上、行事を復活させた企業も3割近くに上っています。

 

企業が注目する社内イベントのメリットとは一体何でしょう? また、今どんなイベントが望まれているのでしょう? 社内イベントの効果やユニークな企画、イベントを成功させるポイントなどをまとめてみました。

 

なぜ今、社内イベントが再注目されているの?

どのような目的で社内イベントが実施されているのでしょう? 企業や社員にもたらされるメリットをご紹介します。

 

1.社内コミュニケーションの活性化

社内連絡の際に、メールなどでのやり取りがメインになっている現在、顔を合わせてコミュニケーションをとる機会が減っています。その点、社員が協力し合って行う社内イベントは、普段あまり会話をすることのなかった人同士のコミュニケーションを生み出します。

 

役職や部署の壁を越えた交流が行われることで相互理解が深まり、仲間意識も育まれます。それによって連携が高まり、業務の効率化につながるとともに、新たなイノベーションやクリエイティブな発想が生まれるきっかけにもなるでしょう。

 

2.ビジョンの共有

「上司や経営陣との方針の違い」は、社員が会社を辞める大きな原因になります。社内イベントには、そうした認識のギャップを埋める効果も期待できます。例えば社員表彰イベントなどは、普段なかなか会えない経営層の声を直接聞くことができ、会社の方向性やビジョンについてより深く知る機会にもなります。

 

3.ダイバーシティの促進

グローバル化が進み、また雇用形態も多様化する中、多くの企業が多種多様な人材を受け入れるようになりました。ダイバーシティへの取り組みは今後ますます重要になるでしょう。社内イベントは、人種や国籍、宗教、価値観などが異なる社員が交流することで、多様な個性を認め合う風土を醸成する一助になります。

 

4.モチベーションの向上

職場での人間関係の悩みは、大きなストレスになります。逆に、人間関係が良好で何でもフランクに話し合え、自分の意見を尊重してもらえる職場であれば、社員にとって働きやすく、働き甲斐を感じられる環境と言えるでしょう。社内イベントには、隔たりのあった上司・部下、同僚との距離を縮め、人間関係を改善させ、ひいては社員のモチベーションアップや社員満足度を向上させる効果も期待できます。

 

 

タイプ別、おすすめ社内イベント

一口に社内イベントと言っても、さまざまなタイプのものがあります。目的や社員の要望に合わせてイベントを企画しましょう。

 

1.スポーツ系

連帯感、一体感を高めたいならスポーツがうってつけ。運動会やゴルフコンペ、駅伝、ボウリング大会など、個人戦だけでなくチームを組んで勝利を目指せば絆が深まります。最近はサバイバルゲームを取り入れる企業も増えているようです。

 

2.室内ゲーム系

室内ゲームは社員のコミュニケーションを促進します。クイズ大会やボードゲーム、カードゲームなどを行うことで、各人の考え方や性格も知ることができます。ある企業は本格的に設備やディーラーを用意して、カジノイベントを開きました。

 

3.旅行系

社員旅行もコミュニケーションを活性化するとともに、非日常的な経験を通して人間的な成長も図れます。観光地への職場旅行だけでなく、キャンプ合宿、山登り、工場見学や演劇鑑賞など近場への小旅行。中には無人島でのサバイバル体験を実施している企業もあります。

 

4.記念イベント系

創立10年、50年などの周年記念イベントや社員表彰は、社員のエンゲージメントやモチベーションを高めます。また、月ごとにまとめて社員の誕生パーティを開く会社、ファミリーデイを設けて家族を招き、お父さんお母さんの働く姿を見てもらうという会社もあります。

 

5.季節行事系

新年会、忘年会、お花見、地元の夏祭りへの参加など、定番の行事ですが、それだけに実施の際のハードルも低く、誰もが気軽に参加可能。最近はハロウィンイベントに参加する企業も増えてきました。

 

6.ボランティア系

会社としてボランティアに積極的に取り組むことで、社会貢献の意識ややり甲斐が生まれます。地域の清掃活動を行っている企業は数多くありますし、植林などの緑化活動、アーティストを支援するイベントを手掛ける企業もあります。

 

7.コロナ対策

コロナ禍の現状では、社員が直接触れ合うイベントを実施するのは難しいかもしれません。そこで、おススメしたいのが、リモートやARを使ったイベント。会話しながら人狼を見抜く人狼ゲームなどをオンラインで実施する、あるいはARスポーツやオンラインの謎解き・脱出ゲームイベントを運営する会社を使う方法もあるでしょう。

 

ユニークな社内イベントの実施例

 

オリジナリティあふれる社内イベントを実施して、社外からも注目を浴びている企業が数々あります。その一例をご紹介しましょう。

 

1.ソニーのジャズオーケストラ演奏会

ソニーグループ社員を中心に構成されたジャズビッグバンド「Sony Jazz Orchestra」が1994年に結成され、毎年、定期演奏会や社内外のイベントで活躍しています。社員が趣味を通して社内外で活躍する姿を見ることがモチベーション向上にもつながっています

 

2.オリエンタルランドのカヌーレース

ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドでは、ディズニーランドのアトラクション「ビーバーブラザーズのカヌー探検」を利用して、年1回キャストによるカヌーレースを開催。普段はお客さんを楽しませているキャストたちが、1チーム12人でカヌーを漕いで激走する姿は迫力満点です。

 

3.日清食品の無人島サバイバル研修

日清食品株式会社は、無人島での2泊3日の研修を行っています。島に到着後、参加チームにはチキンラーメンと最低限の道具が与えられ、火起こしから食材の確保、寝床作りまで自給自足のサバイバル生活を体験。チームワークや、自分で考え・工夫することの大切さなどに気づく、貴重な機会になっています。

 

4.楽天の社員誕生日パーティ

楽天株式会社では、「どんなに忙しくても自分の誕生日ぐらいは労おう」という三木谷社長の想いの下、3カ月ごとにその生まれ月の社員の誕生日を祝う「楽天グループ誕生会」を開催。都内のホテルに1000人以上の社員が集い、賑わいを見せています。

 

 

イベントを成功させるためのポイントとは

社内イベントを成功させるためには、どんな準備や配慮が必要でしょうか? イベントを円滑に進め、参加者の満足度も高める企画・運営のポイントをご紹介します。

 

1.イベントの目的を明確化する

これまでお伝えしてきたように、社内イベントにはさまざまな種類があり、それぞれに得られる効果・メリットも異なります。会社や社員にとって今何が必要とされているかをきちんと把握し、その課題を解決するという目的に適したイベントを選ぶことが重要です。

 

2.一方通行でなく社員参加型のイベントに

社内イベントに対する不満として「一方的に話を聞くだけでは退屈」という声が聞かれます。経営陣や講師が一方的に話をするだけのセミナー型のイベントは、社員の興味を失わせる場合もあります。ゲームの要素を取り入れたり、その場で挙手による簡単なアンケートを行うなどの工夫によって参加者の満足度も高められます。

 

3.参加しやすい日時・場所の設定

イベントが就業時間内に収まらない場合もあります。介護や育児を抱える社員、遠距離通勤者など、それぞれの事情を考慮しながら、社員が参加しやすい日時・会場の設定をしましょう。また、多くの社員に参加してもらいからといって強制参加させると、かえってモチベーションの低下にもつながりかねません。

 

4.企画・運営者のへの負荷を考慮する

イベントの企画・運営を社員一人に押し付けたり、業務の片手間にやらせたりすると負荷が大きくなります。なるべく複数の部署からメンバーを集めるとともに、「会社に寄与する業務の一環」であることを認識し、しっかり準備を進めましょう。

 

社内イベントの景品や、社員・ご家族へのプレゼントに「おかしプリント」

 

社内イベントの景品などに自社オリジナルのグッズを使えば、サプライズ感も出てイベントが一層盛り上がります。

 

森永では、ハイチュウをはじめキャラメルやチョコレートなどのパッケージをオリジナルデザインで作成できる「おかしプリント」をご提供しています。ゲーム大会やスポーツ大会の景品、ハロウィンイベントで配るお菓子、社員の誕生会やファミリーデイ参加者へのプレゼントなど、社員のご家族にもお喜びいただけます。

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