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1年間お疲れ様。新しい生活様式の中での年末年始の新たなカタチ

事例データ

【導入企業】

大洞印刷株式会社様 ( https://www.obora-pri.co.jp/

【事業内容】

■販促グッズ、SPツール・紙器・パッケージの企画・制作 ■合成紙・化成品印刷・コーティング・特殊印刷 ■インターネット印刷通販 ■Web to Printシステム構築 ■ビジネスフォーム印刷

【商品】

オリジナルハイチュウ
オリジナル小枝

【時期】

2020年12月

【用途】

従業員への1年間の会社の気持ちを伝えるお礼の品

1932年に創業した大洞印刷様は、活版印刷や帳票類の印刷でスタートした業務を、ビジネスフォーム印刷などへ拡大しながら事業展開してきました。 1990年代以降、特殊印刷・加工に特化した印刷会社へと業態変革。2004年にはUVオフセット印刷機によるクリアファイルなどの販促ツール類を製造する特殊印刷事業を立ち上げ、2005年にはクリアファイル専門の印刷通販「クリアファイルのボラネット」を開設。同分野の草分け的存在として、現在クリアファイルの印刷通販市場でトップシェアを誇るまでに成長。

そんな大洞印刷様には、忘年会や新年会の代わりとして、おかしプリントのハイチュウ・小枝・ダースを採用して頂きました。

印刷会社を超えた、革新的な「プリント・サービス・プラットフォーマー」へ

【CHANGE CHALLENSE CREATIVE We create the difference】という経営理念を掲げ、大洞印刷様は、印刷会社の既成概念にとらわれず、革新的なプリント・サービス・プラットフォーマーとして新しい価値を創造・提供しています。

「私たちのビジネスの本質は、印刷物の提供ではなくお客様を真の成功に導くことです。たとえば、業績向上を達成するための販促活動のサポートやセールスの後押しをする。製品やサービスの魅力を伝える、新しいコミュニケーションのアイデアを具現化する。8 0 年以上の経験と独自の特殊印刷技術、EC で培ったIT・Web マーケティングの知見を駆使して、今までにない付加価値を生み出すプラットフォームへ。私たち大洞印刷は、お客様のビジネスに次の「違い」を創造します。」(大洞氏)  

 大洞印刷株式会社 専務取締役 大洞広和様

忘年会や新年会は開けないけど、一年の節目に感謝の気持ちを伝えたい

2004年の「リアルに存在することに価値があるもの」を作っていく方向に舵を切り「ノベルティ・販促」事業をスタートし、2005年に自社ECサイト「ボラネット」を開始依頼、BtoBのマーケティング活動を強化する為、Salesforceの導入、システムのクラウド化、インサイドセールス部門の新設など、継続的に事業変革を敢行している。レガシー産業でDXを推進し事業は大きく成長。大洞専務が入社した1996年には約30人程度だった、従業員が今では約100人の規模にまで成長しています。

「例年、忘年会は実施せず新年会は実施しますが、今年は新型コロナの影響で新年会も実施できません。またリアルの場で全従業員が集まるのも難しい。とはいえ12月は一年の節目。約100名を超える従業員に対して、普段なかなか直接は伝えづらい”感謝の気持ち”を伝える方法を探していました。」

会社が右肩上がりに成長する中だからこそ、増え続ける従業員の方とのコミュニケーションは難しくなり課題となってきます。その中で、全社員が一丸となることで、経営理念にお掲げているクライアントと社会の色鮮やかな未来に貢献することに繋がることでしょう。

せっかくだから1つよりも3つ。ちょっとしたお歳暮感覚で

通常新年会の予算は1人3000円~5000円。せっかく従業員の皆さんに少しでも喜んで欲しい。そんな気持ちから大洞印刷様には今回3種類のお菓子を採用頂きました。オリジナルハイチュウ、オリジナル小枝、オリジナルダース。3種類を100個ずつ発注しても1,000円もかかりません。

忘年会や新年会に比べてお得!という言い方はちょっと違うかもしれませんが、お菓子はやっぱり沢山もらった方が貰う側からしたら嬉しいですし、いつものお菓子がいつもと違ったデザインになっていて、更にそこに感謝のメッセージが入っていたら「また来年も一年間頑張ろう」「ちょっとした気遣いをしてくれる会社なんだな」といった気持ちになりますよね。

実際に大洞印刷の従業員の方々からは

「通常のものよりも特別感がありハッピーな気持ちになりました。お客様に喜んで頂けるように来年も一年頑張ろうと思いました。」(箕浦氏)

「今迄年末にオリジナルのものを貰ったことはなかったが、今年初めてオリジナルのお菓子を貰って、社長のメッセージが入っていると特別感がでて気持ちが伝わってきて嬉しい。」(若原氏)

という生の声も頂いています。

社内コミュニケーションを活発化するツールとして

大洞氏からは「お菓子は想像していた以上に従業員に喜んで貰えた。年末年始だけでなく他のイベントでも活用したい」というお言葉も頂戴しました。経営層や部署のリーダーからなかなか感謝の気持ちを伝えるのは恥ずかしくもあり難しいもの。また会社にとって大事なことを「自分は伝えたつもりでも伝わっていないこと」はビジネスシーンではよくあります。

そんな時に従業員の記憶に残り、会話も増える「おかしプリント」はビジネスコミュニケーションを円滑にする上でピッタリのツールと言えるでしょう。