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リード獲得に効果抜群!差別化が難しいイベント業界で、頭ひとつ抜ける営業にハイチュウが大活躍

事例データ

【導入企業】

株式会社イベント・レンジャーズ(https://event-rangers.jp)

【事業内容】

課題解決のために、イベントを活用したコミュニケーションの活性化を目指すユニーク企業

【商品】

ハイデザインチュウ 1種

【時期】

2016年4月

【用途】

展示会時のリード顧客獲得の為に配布

イベントを通して「100年残る1秒」の演出にこだわるイベント企画制作会社の、株式会社イベントレンジャーズ。「学ぶ」「頑張る」人たちと、その現場である「日本」を応援するという、社員規模 20名ながら、でっかい夢を描くガッツある集団です。

アイディアもユニークで、横浜スタジアムで運動会といったイベントも実践しました。そんな彼らが「より顧客の注目を」として採用したのがおかしプリント「ハイチュウ」です。今回は、ハイチュウのどこに「これなら注目を引ける」というポイントを見つけたのかと、採用した効果を代表取締役 松宮洋昌様からじっくり拝聴しました。

 

「学ぶ」「頑張る」みんなを応援し、さらには「日本」も応援するという3本柱の達成を、イベントで目指しています

株式会社イベント・レンジャーズ 代表取締役 松宮洋昌様

 

「私たちイベントレンジャーズは、イベントの企画や制作を行う会社です。イベントといってもいろいろありますが、私たちは3つの分野に注力しています。1つ目は、企業内で行うセミナーやシンポジウムといった『学び』を応援するイベント、2つ目は、企業様の周年記念などで優秀な社員を表彰する表彰式といった『頑張り』を応援するイベントです。3つ目は、大きく出ますが、皆さんが住んでいるこの日本に注目し、日本の良いところ、良いものを紹介するイベントに注力しています。この3つの分野を3本柱に例えて、イベント事業にがんばっています」(松宮氏)。

いろいろユニークなイベントを仕掛ける同社だが、以前「横浜スタジアムで、5500人集めた社内大運動会」を実施したこともあるそうです。「従業員数8,000人で、当日は社員の家族さんも含め5,500人ぐらいが参加するだろうと言われました」(松宮氏)。

あの大きなスタジアムが、さびしくなる運動会にならないよう、同社のスタッフが一生懸命に運営するなか、やがて運動会はクライマックスを迎えます。

「最後の対抗リレーの時です。家族含め皆さんがグラウンドに集まってくれたんですね。社員のお父さんやお母さんが頑張っている姿や、それを応援している方々を目の当たりにし、こんな素敵なイベントに関われて感動したことを忘れられません」と松宮氏は語ってくれました。

差別化が厳しい業界でも通用するハイチュウの力

こんな熱い想いのイベントレンジャーズさんですが、イベント業界とは他者との差別化が厳しく、同社は(当時)20名と企業規模も大きくなく、ビジネス面で特徴を出すのに苦労をしていました。また企業からの委託業務だけでなく、自社の得意分野をコンテンツやパッケージ化し、商品として販売する新たな戦略も開始していて、このための新規顧客のリード獲得に努力する必要も生じていたのです。

企業としての差別化、新商品のアピールなどなど、とにかくお客様の注目を集めたいと痛切に願う中、なんかうまい手はないか?! と思う日々が続いたそうです。「そんなときですね、おかしプリントを発見したのは。これは新規顧客開拓に使えると思い、さっそく活用させていただきました」(松宮氏)。

我が社の認知度向上に、おかしプリントは息が長いノベルティ

「新規顧客開拓のために、当社も展示会に出展しておりまして、そこで商談をさせていただいた方にノベルティということでおかしプリントのハイチュウを活用させていただいています。

その効果として展示会での商談がうまくいった例がありますし、展示会から1年ぐらい経ってから『あの時のハイチュウってどうですか』といったお問い合わせいただたりしました。またお菓子なので、『子供が喜んで』といった感じで、お客様の周囲でも反響を作れているようです」

イベントレンジャーズの名前を冠したハイチュウは、同社の認知向上にしっかり役立っています。配布から1年経っても問い合わせが来るということは、それだけインパクトがあり、認知度の向上につながったと松宮氏は評価しています。また、イベントだけでなく、新卒採用のための会社説明会にてハイチュウを配り、学生の心を掴んでいるといいます。

誰もが知ってるお馴染みのお菓子に、独自のデザインをまとわせてオリジナル感をあふれるおかしプリントのハイチュウは、掴みも良く、息の長い効果が期待できるようです。イベントに行くと、その賑わいから目にも耳にも高揚感が押し寄せますが、お口への楽しみはイベントレンジャーズさんのようにお菓子ノベルティでフォローすれば完璧ではないでしょうか。

またおかしプリントは、イベント会場で人気のあるドリンクにも対応しています。歩き疲れた来場者に、ドリンクのボトルは砂漠のオアシスに見えるようで、「どうぞ」というと喜んで受け取ってくれる方も多いようです。グっと飲んで、フーっと息をついたときに、オリジナルプリントによるアピールは、「ありがたい」という気持ちとともに、お客様の心に印象を与えるでしょう。